取扱分野
刑事事件
こんなお悩みありませんか?
当事務所では、加害者側・被害者側問わず、刑事事件に関するご相談・ご依頼を受け付けております。
加害者の方へ
刑事事件は、いかに早く弁護士に依頼して対応するかが非常に重要です。
犯罪を犯したこと自体は間違いなければ、被害者に対して誠実に対応して示談を成立させたり、仕事や家族への影響といった諸事情をきちんと主張することで、起訴されずに済む場合もあります。
他方、身に覚えがない疑いを掛けられている場合は、ご自身に有利な証拠を集め、反対に、不利な証拠を取られないようにすることが不可欠です。たとえば一度不利な供述調書が作られてしまうと、それを覆すことは困難です。
刑事事件において弁護士への相談が早すぎるということはありませんので、まずは一日でも早くご相談ください。
被害者の方へ
犯罪被害に遭ってしまうと、大変なショックを受けて日常生活を送ることすらできなくなる方も多くいらっしゃいます。
さらに仕事ができなくなって日々の生活に困る方も少なくありません。
他方で、加害者の刑事処分がどうなっているのか知りたい、事件のことを知りたいという想いをお持ちの方も多いですが、ご自身で対応するのは簡単ではありません。
加害者側に弁護士がつくことは知られていますが、実は被害者側も弁護士を付けられます。
告訴したり、加害者側からの示談申し入れに対応したり、警察・検察とのやりとりもお任せいただけます。
また一定の事件の場合は、被害者参加制度という制度を使って裁判に関わることもできます。
さらに加害者に対する損害賠償についてもお任せいただけます。
被害に遭われた状況で弁護士に相談することは大変ストレスのかかることですが、加害者に対する刑事手続は刻一刻と進んでいきます。
何ができて何ができないか整理するためにも、一度当事務所へご相談ください。